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今回の以東岳山行では、頂上直下で膝周辺の筋肉が硬直し、歩行が困難になってしまう程の足ツリ状態に数回陥った。そして帰宅後の翌朝には両足の同じ部位に筋肉痛が出た。 過去の山行において、翌朝に筋肉痛が出た経験は数えるほどしかない。列挙すれば、第1回目の雪山穂高(2000年)、雪山堂津岳(2006年)、霞沢岳(2006年)、上州朝日岳(2007年)位だと記憶する。 今回は、予定の登頂当日が午後から雨という予報に急変したこともあって、急きょ大鳥小屋にデポの後、登頂して同小屋に戻るという強行軍に計画を変更した。 宿泊用重量ザックでの3時間弱の登り、加えて小屋から軽身とはいえウツボ峰経由でのアップダウンコースの登り3時間強は、確実に両足の筋肉に乳酸を蓄積したに違いない。 太い筋がバーンと突っ張ると足の筋肉はもう不随意筋となって言うことを聞いてくれない。といってそこでストップする訳にも勿論行かない訳で、つった足を引きずりながら前進するしかない。 そのうちに序々に治まってきて正常に戻る。筋肉内部がどんなメカニズムになっているのか知らないが、面白い。 それともう一つは、各人が持っている筋肉の質というものもある様に思う。 以前、瞬発力用の筋肉と持続力用の筋肉があり、短距離走のランナーの筋肉とマラソンランナーの筋肉の質(構成)には違いがあると云う様なことを聞いたことがある。 上記以外の山行時にも他の登山者がケロッとしているところを見ると、彼らが健脚ということだけではなく、吾の筋肉の質が彼らのとは違いがあるからではないかとも思えてくる。 どうも吾の筋肉は瞬発力用の筋肉が多く持続力用の筋肉が少ない構成なのではあるまいか・・・・あるいは老化による筋肉の質の変化なのだろうか・・・・? (以東岳 山行記録から抜粋)08.6.17) |
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